丸山茂樹 最上の出会いをトヨタ店で

TOP > 共生と共歓の世界を創る グローバルな社会的連帯経済をめざして [ 丸山茂樹 ]

共生と共歓の世界を創る グローバルな社会的連帯経済をめざして [ 丸山茂樹 ]

グローバルな社会的連帯経済をめざして 丸山茂樹 社会評論社キョウセイ ト キョウカン ノ セカイ オ ツクル マルヤマ,シゲキ 発行年月:2017年10月 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784784515615 丸山茂樹(マルヤマシゲキ) 1937年愛知県名古屋市で生まれる。

参加型システム研究所客員研究員。

ロバアト・オウエン協会理事。

「ソウル宣言の会」コーディネーター。

日本協同組合学会会員。

生活クラブ生協連合会に勤務、国際担当を経て1999年〜2001年韓国ソウル大学へ留学。

韓国聖公会大学講師(協同組合論、社会運動史)。

韓国農漁村社会研究所理事、エントロピー学会元共同代表、東京グラムシ会元代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 この本の目的と内容ーなぜ「共生と共歓の世界」か?/第1章 甦るA.グラムシとK.ポランニーー1人の夢は単なる夢にすぎないが、皆が見る夢は実現できる/第2章 GSEFの誕生と発展ー新しい社会変革の国際ネットワーク/第3章 朴元淳ソウル市長の誕生とイニシアティブ/第4章 海鳴りの底からー日本の先進事例/第5章 アメリカの新しい波/第6章 陣地戦と知的・モラル的改革の時代/第7章 M.・ブラヴォイ論文に寄せて 小原耕一 グラムシ「市民社会」論を考えるーブラヴォイ論文を手掛かりに/終章 新しい世界変革は実践されつつある 絶え間ない戦争と殺戮が続き、世界の多数の人びとに貧困と格差をもたらす現代の絶望的状況のなかで、それに抗する社会運動ー「共生社会」「共歓の世界」を創る試みが全世界ですでに始まっている。

新しい文化・芸術、暮らし方、生き方の創造を担い、地域を、国を、世界をネットワークするソーシャル・デザイナーたちのプラットフォームをつくる営みは私たちに希望をたぐりよせる。

本 その他

楽天で購入2,376円(税込み)

丸山茂樹 関連ツイート