印象派で「近代」を読む 光のモネから、ゴッホの闇へ (NHK出版新書) [ 中野京子(ドイツ文学) ]

光のモネから、ゴッホの闇へ NHK出版新書 中野京子(ドイツ文学) NHK出版インショウハ デ キンダイ オ ヨム ナカノ,キョウコ 発行年月:2011年06月 ページ数:211p サイズ:新書 ISBN:9784140883501 中野京子(ナカノキョウコ) 北海道生まれ。

早稲田大学講師。

専門はドイツ文学、西洋文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 新たな絵画の誕生/第2章 「自然」というアトリエ/第3章 エミール・ゾラをめぐる群像/第4章 キャンバスに映されたパリ/第5章 都市が抱えた闇/第6章 ブルジョワの生きかた/第7章 性と孤独のあわい/第8章 印象派を見る眼 十九世紀後半のフランスに起こった絵画運動で、現代日本でも絶大な人気を誇る「印象派」。

“光”を駆使した斬新な描法が映し出したのは、未だ克服せざる「貧富差」による“闇”であった。

マネ、モネ、ドガからゴッホまで、美術の革命家たちが描いた“近代”とはー。

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