文学の授業づくりハンドブック(第4巻) 授業実践史をふまえて 中・高等学校編 [ 浜本純逸 ]

授業実践史をふまえて 中・高等学校編 浜本純逸 渓水社ブンガク ノ ジュギョウズクリ ハンドブック ハマモト,ジュンイツ 発行年月:2010年03月31日 予約締切日:2010年03月24日 ページ数:280p サイズ:単行本 ISBN:9784863270794 浜本純逸(ハマモトジュンイツ) 元早稲田大学教授・神戸大学名誉教授 田中宏幸(タナカヒロユキ) 広島大学大学院教育学研究科 坂口京子(サカグチキョウコ) 常葉学園大学教育学部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 文学の授業デザインのために 中・高等学校ー「黒い雨」(井伏鱒二)、「舞姫」(森鴎外)、創作/第1章 「少年の日の思い出」(ヘッセ)の授業実践史/第2章 「走れメロス」(太宰治)の授業実践史/第3章 「字のないはがき」(向田邦子)の授業実践史/第4章 「握手」(井上ひさし)の授業実践史/第5章 「故郷」(魯迅)の授業実践史/第6章 「羅生門」(芥川龍之介)の授業実践史ー『羅生門』の行方は誰も知らない/第7章 「こころ」(夏目漱石)の授業実践史/第8章 「山月記」(中島敦)の授業実践史/第9章 「七番目の男」(村上春樹)の授業実践史/第10章 「詩」の授業実践史ー「ぼろぼろな駝鳥」及びアンソロジー型の授業/第11章 「古典」の授業実践史ー戦後の古典教育の展開と授業実践に学ぶ/第12章 文学を学習材とした「単元学習」 森鴎外「舞姫」、井伏鱒二「黒い雨」、ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」など、章ごとに作品を取り上げ、その授業実践史と今後の課題と授業づくりのヒントを提案する。

本 語学・学習参考書 語学学習 日本語 人文・思想・社会 教育・福祉 教育

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